シングルマザーの婚活を応援する結婚相談所！

毎日、子供と仕事と家庭に精一杯がんばるシングルマザーのみなさん！

うちの娘も高校に入学しました！毎日、自分でお弁当を作って、登校しています。

子供の成長は、あっという間だなあと少しさみしいこの頃です。

まだ未成年なので、心配はつきないですが。おかげさまで、ひとりの母親からひとりの女性としての楽しみを持っても良いのかも？と思うようになってきました。

シングルマザーが再婚をかんがえる時

子どもが成長するのは嬉しいです。ランドセルを選んだ日が、昨日のことのようです。

小学校の6年間は、本当にがむしゃらに生活するのに必死でした。

その当時は、いつまでも子育てが続くと思っていました。でも、小学校を卒業したら一年のすぎるスピードが早いです！本当に、とっても！

高校入試もハラハラしましたが、無事に入学。30分かかる電車通学の学校にも、自分で起きて行けるまでに成長しました。急に大人になったなあと感じています。

子どもながらに、親を助けようと思っているのかもしれません。

学校生活は、毎日が充実しているようで、クラブの先輩の話をとても楽しそうにしています。

そんな娘を見ていると、自分の高校の頃を思い出して、すこしうらやましくなります。一番楽しい時だったなあと、懐かしい淡い気持ちも思い出します。

最近は、友達に言うように「彼氏つくったら？」なんて親に向かって言うようになってきて、こっちが赤面しちゃいます！

みんなはどうなの？結婚と再婚の数値データ

少子化の問題や、晩婚化が進んでいるとか言われていますが、再婚はどうなんでしょう？

子供の行っていた保育所でも小学校でも、意外と？やっぱり？シングルの人が多かったです。

小学校に行ってから、いつの間にか名字が変わってる子もいました。

平成２８年度「婚姻に関する統計」という厚生労働省が出している資料より数字で見てみます。

※データはすべて厚生労働省「平成２８年度人口動態統計特殊報告」より、抜粋しています。

婚姻件数の婚姻率

平均婚姻年齡（再婚）

10年前と比べると、やはり晩婚化が進んでいます。どちらも初婚、または、どちらも再婚、妻が再婚の場合は、同年代での結婚が多いです。

ところが、夫が再婚の場合の、初婚の妻は7歳以上年下です！やはり、子供が欲しいと思っている場合、年下の女性を選んでいるっていうことですね！

ある程度、想像できる結果ではありますが、２０代で離婚した男性は、５年以内に４０％の人が再婚をしています。

男性のバツイチは、人気がありますよね。離婚理由にもよるのでしょうが、包容力とか、優しさとか、人生経験が人間性に深みを増している・・・と見えます。

なかなか、興味深い統計でした。参考にしたいと思います。再婚は、そう珍しいことではなくなっています。

再婚するときに気をつけたいこと

新たに家族になる。たくさんの幸せも得られるけど、わずらわしいこと、気をつけなければいけないことも出てきます。

子どもがいるなら、子供のこと、学校の事、住む場所、親戚、両親や兄弟、そして仕事。これからの先の、自分の人生の軸になるものを見つける感覚で再婚を考えてほしいと思います。

自分の軸に再婚が必要なければ、しなくてもいい。軸はなんですか？子どもは、すぐに成長します。

成長は見守らなければならないし、おろそかにしては絶対にいけない。でも、自分の軸にしてはいけないと思います。巣立ったときに、ヌケガラにならないでくださいね。

目の前の事ばかりにとらわれないで、５年先、１０年先で考えるようにしていきましょうね。

シングルマザーの恋愛

シングルマザーだって、恋愛していいと思います！すぐに再婚しなくても。

子どものことも考える、仕事も頑張る、そしていつでも恋愛できるように自分のことも忘れない。

ちょっとしたことでの自分磨きを忘れない。いつでも恋ができる！準備はしておきたいです。でも、疲れる恋愛は、絶対にやめてくださいね。

何かが、こわれる恋愛もね。

既婚者との恋愛は、自分にも相手にも良いことはありません。好きなアイドルを見つけて応援するだけでも生活にハリは生まれます。

そんなちょっとしたことから、はじめませんか？

シングルマザーにおすすめの結婚相談所

シングルマザーは、いろいろとクリアーしなければいけない事情が多いです。恋愛するだけなら、ネット恋活もネット婚活もあります。

でも、身元がちゃんとした人と出会って、一緒にこれからの人生を歩んでくれる人を見つけたいと思ったら。

ぜひ、結婚相談所を選択肢に入れて下さい。とくに、しばらく恋から遠ざかっていた人は、純粋さのあまり危険な恋におちいることもあるので、気をつけて欲しいです。

シングルマザーにおすすめな結婚相談所は、こちらです。

※価格は、全て税込み表示です。